なぜかトランプル
2012年4月1日トランプル
トランプルは、攻撃クリーチャーの戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力です。
トランプルを持つ攻撃クリーチャーのコントローラーは、ダメージをまずそれをブロックしたクリーチャーに割り振り、かつ、それらのブロック・クリーチャーすべてに致死ダメージが割り振られた場合に、攻撃クリーチャーのコントローラーは、残りのダメージを、ブロック・クリーチャーと防御プレイヤーまたは攻撃しているプレインズウォーカーに選んで割り振ることができます。
致死ダメージを割り振ったかどうかの判定には他のクリーチャーから割り振られたダメージを考慮しますが、実際にダメージが与えられるかどうかは問われません。接死を持つ発生源からのダメージが割り振られる場合には特に注意が必要です。
クリーチャー除去が貧弱になりがちな緑においてはこの能力は極めて重要だということは言うまでもないだろう。
また、2/2の狼トークンは《吼え群れの頭目》で強化することができる。
変身後、中段の能力はクリーチャーが多彩なこのデックにとっては非常に相性がいい。墓地に置くことで仕事をするクリーチャーも多い。
最後の能力。接死をもつ狼を強化することもできる、トランプルとの組み合わせを1枚で実現してしまうこの事実。つまりは、1点のダメージでも「致死ダメージ」となるため、タフネスにかかわらず「パワー引く1」のダメージを防御プレイヤー(もしくはプレインズウォーカー)に与えることができるのだ。
個人的にこの新ルールは「デス・トランプル」と呼んでいるが、知っているのと知らないのとではコンバットにおいて多大なる影響が表れてくる。覚えておこう。
公式サイト引用
トランプルは、攻撃クリーチャーの戦闘ダメージの割り振りのルールを変更する常在型能力です。
トランプルを持つ攻撃クリーチャーのコントローラーは、ダメージをまずそれをブロックしたクリーチャーに割り振り、かつ、それらのブロック・クリーチャーすべてに致死ダメージが割り振られた場合に、攻撃クリーチャーのコントローラーは、残りのダメージを、ブロック・クリーチャーと防御プレイヤーまたは攻撃しているプレインズウォーカーに選んで割り振ることができます。
致死ダメージを割り振ったかどうかの判定には他のクリーチャーから割り振られたダメージを考慮しますが、実際にダメージが与えられるかどうかは問われません。接死を持つ発生源からのダメージが割り振られる場合には特に注意が必要です。
クリーチャー除去が貧弱になりがちな緑においてはこの能力は極めて重要だということは言うまでもないだろう。
また、2/2の狼トークンは《吼え群れの頭目》で強化することができる。
変身後、中段の能力はクリーチャーが多彩なこのデックにとっては非常に相性がいい。墓地に置くことで仕事をするクリーチャーも多い。
最後の能力。接死をもつ狼を強化することもできる、トランプルとの組み合わせを1枚で実現してしまうこの事実。つまりは、1点のダメージでも「致死ダメージ」となるため、タフネスにかかわらず「パワー引く1」のダメージを防御プレイヤー(もしくはプレインズウォーカー)に与えることができるのだ。
個人的にこの新ルールは「デス・トランプル」と呼んでいるが、知っているのと知らないのとではコンバットにおいて多大なる影響が表れてくる。覚えておこう。
公式サイト引用
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